ほったらかし農法（不耕起栽培）

可代子です。
この夏の始め、本を読んだり知人に教わったりしながら、不耕起栽培を始めてみました
草むらの中で野菜を育てるという方法で、草の根が土を程よく耕してくれる、という理屈です。
農薬はもちろん、肥料も全く必要ありません。なんとエコノミーな
本日はその第二回目の収穫をしてきましたよ。
初めてというのに、立派にスイカ（小玉）やカボチャ（これも小玉）が育ってくれました


鳥に食べられていますが…ご愛嬌。



スーパーで売っている、糖度12％…等のものとはまた全く違う、
でもとてもシンプルな味で美味しいスイカでした

この夏の雑草問題

こんにちは、お庭やケンです。
お庭の除草は場所によって、手間が違ってきます。
芝生の中・木のした・植え込みの植物のあいだ・コンクリートや石の隙間。数え上げたらきりが無いですね。皆様もお困りのことがありましたら、コメントください。
解決方法・省力化の方法を提案していきたいと思ってます。

この夏、私の新たな課題が使われていない、宅地や農地の雑草いかに扱うか。

こちらは、我が家の前の新築予定空き地生えているのは、ネコじゃらしでおなじみのエノコログサ。
イネ科の一年草雑草、こういったものであれば抜いたり・除草剤で根まで枯らす必要は無いと思います。頭を刈ってしまえば枯れてしまいます。
除草したければ一番良いのが種が熟す前に刈り込むのが得策かと。
一番エコロジーでエコノミーな対処方法だと思います。

お困りの場所ありましたらご一報ください。
何か、良い方法でお役に立てるかも知れません宜しくお願いします。

地を這う植物の利用

こんにちは、お庭やケンです。
最近、道路の中央分離帯や路肩から植物が消えていっています。
あと、河川の堤防のまわりなども植物が育たない環境にする工事が行われて、少し残念に思う。コンクリートの廃材を再利用した砕石がしかれているところもありこれからどうなっていくのだろうと思う。
今回は、マンション建物脇の植栽スペース定番は、サツキとかツゲが植わっているようなところ。何も植栽されていません。

お庭や日記初登場のerickurachiさんとヒメイワダレソウです。
ブログひろばをきっかけに知り合うことができました

ポットいっぱいに根がはっていて元気そう。ほぐして植えていきます。

植えつけたら、しっかり踏んで定着させます。今回は十分な湿り気があったので水遣りはしませんでした。

こちらの広い方も植え込みました。
６月も下旬梅雨真っ最中、これから夏本番育ちが良い時期でもある。秋を迎えるころには、土を隠すくらい成長していると思われます。
お庭の開いている部分、細かい雑草取りが大変な部分にも植えてみてはいかがでしょう。少々刈り込みなどのお手入れをすればきれいに保てます。雑草取りより楽しいかも
こちらのスペース更なる進化が、乞うご期待。

ナンジャモンジャ

こんにちは、お庭やケンです。

お庭やケンが好きな木を紹介します。
芳芽苑のロゴマークのモチーフとなった樹木ヒトツバタゴ
別名ナンジャモンジャです。

特にこの写真のナンジャモンジャが好きです。
よく通る、幹線道路ぞいで毎回見てしまうのですが、
きれいな花が咲いていました
こんな木あったら、お庭やケンまで御一報を

アブラムシ退治

こんにちは、お庭やケンです。

毎週日曜日の午前中に参加させて頂いている、
岩倉市農業体験塾でのこと。
花も咲き実をつけはじめた　ソラマメにアブラムシが
大量発生


テントウムシも活躍していましたが、数が多くて

みなさん農薬の使用をしたくないとの意見がほとんど。
リーダーの提案で牛乳を散布しました。
いつも、冷蔵庫に入っているおなじみの牛乳です。

アブラムシに膜を貼り、窒息させる効果があるそうです。
しばらくして見てみると。勢いが弱くなったようにみえました。

また、勉強させてもらいました

ハクモクレンが咲いています

妻の可代子です。

今日は春を感じられる暖かな日でした。
我が家の近く、かつて公民館だった建物の敷地では、ハクモクレンが美しく咲いていましたよ。

芳芽苑のホームページでも記載していますが、杁本は「ナンジャモンジャ」という木が好きです。この木は５月頃になると真っ白い小さな花をたくさんつけます。
そして、私はハクモクレン（白木蓮）が好き。春の訪れと共に咲く、白く誇らしげな花が好きなのです。
偶然にも２人とも、真っ白な花が咲くものが一番好きなのですね

濃紅色の花びらのシモクレン（紫木蓮）もあちこちで咲き誇っています。
一年のほんの短い期間に見られるその姿を、皆さんもぜひ愛でてくださいね